みみさんと柴くん~リハ日記~

思いがけず むち打ちになってしまった女・みみさんのリハビリと担当PT柴くんとの日々をつづった絵日記です。

セカンドオピニオンの手続き。

 

 

セカンドオピニオンが見つかった。

 

ここに通ってリハビリをしたい。

 

 

そう思える病院に巡りあったらしないといけないのが

セカンドオピニオンの手続き。

 

 

 

通っていた病院の担当の医師に話をして、

書類?などをもらわなければならない・・・。

 

 

と、私は当初考えて悩みました。

 

 

あなたの治療ではよくなりません。

あなたの診断を信用していません。

あなたの病院で治療をうけたくありません。

 

 

と、露骨に声にはださないものの、

医師からしたらそう思ってしまっても

仕方がないようなことだと思うからです。

 

 

私の場合、本当に3分も話を聞いてくれない

医師だったということもあり、

もう一度行かなくてはならないということにも

強いストレスを抱えました。

 

 

だって・・・

 

 

 

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これですからね。

 

 

 

そんなものだということはわかるけれど、

不安な患者に向き合いもせずそう言い切ってしまう

地方の大病院のちょい偉い医師。

 

 

 

保険会社のこともあるので、そういった書類は

必ず必要となるのかもしれないと思っていたのですが、

保険会社の担当の方に連絡をして事情を話すと

書類は必要ではないので大丈夫だといってもらえました。

 

 

新たに通うことを望んだ病院にも連絡すると

書類はあった方がいいが、事情があるなら

大丈夫だと言ってっもらえました。

 

 

 

セカンドオピニオンは患者の権利であるわけですが、

踏み出すのは勇気が必要だったりします。

でも、それで諦めてしまうのは自分のためではないです。

 

 

ただ、むち打ちでは後遺症の手続きが必要となる場合があるので

病院を移るならはやい方がいいです。

 

 

整形外科に通わず、整骨院などに通っていた場合

後遺症の手続きにだけ整形外科を受診しようとして

困ることもあるかと思うので注意が必要です。

 

 

 

と、いうことで。

むち打ち体験の1ヶ月近くの流れを書いてきましたが

そろそろ

 

 

 

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正式に登場させなくては。

現在の病院に通い始めてからのこともこれから

色々書いていきたいと思います。

 

 

 

ついに、みみさんと柴くんらしい展開になる・・・かも。