むち打ち、仮聴取!
むち打ちになって警察に行く。
そんなことが必要だとは思ってもいなかったので、
届け出というものがどういうものかも
はっきりとはわかっていなかったのですが、
警察署に行くことも当然ながら初めて。
首がガンガン痛むなかだったので
楽しむというか・・・体験するという
そんな余裕がなかったので残念でした。
豆腐メンタルなくせにこういった時に
好奇心というものが押し寄せてきてしまうのは
いいところなのか、悪いところなのか・・・。
警察署ですが、連絡をして向かったものの
事故処理担当の方が他の案件で不在で、
しばらく待ったものの結局は他の方に
話を聞いてもらうことになりました。
案内されたのは薄暗い病院の地下のような
蛍光灯がもうすぐ切れそうというような
本当に役所関係ってこうだよね!みたいな
暗くてドアが無数にあるような場所でした。
母と横にならんで座って待っていると
書類を手に若い男性が入ってきて、
これから仮の調書を書きますね
と、言うとまずは診断書を受け取って確認。
私の必要な情報を確認したあとだったかで
事故の起きた詳細を聞いてきました。
広くはない部屋で無駄に大きな机をはさみ
豆腐メンタルリストは小さな声で話すもので
何度となく聞き返されながらの仮調書作成。
そもそも、むち打ち事故でこんな面倒な
手続きが必要になってしまったのか・・・
それは私の事故後の経緯にあったのですが、
その話はまた次回・・・。
冗談です。
冗談ですが、この光景は私にとって本当に
UFOよんでいるようにしか思えないです(笑)